10月から始まる社会保険適用拡大への対応はお済みですか?
10月から始まる社会保険適用拡大への対応はお済みですか?◆従業員数101人以上の会社のパート・アルバイトが厚生年金・健康保険の加入対象に加入対象は、(1)週所定労働時間20時間以上、(2)月額賃金8.8万円以上、(3)2カ月超雇用見込みがある、(4)学生ではない、の4つに該当する従業員で
10月から始まる社会保険適用拡大への対応はお済みですか?◆従業員数101人以上の会社のパート・アルバイトが厚生年金・健康保険の加入対象に加入対象は、(1)週所定労働時間20時間以上、(2)月額賃金8.8万円以上、(3)2カ月超雇用見込みがある、(4)学生ではない、の4つに該当する従業員で
女性活躍の状況、採用への影響も?◆女性管理職の比率「令和3年度雇用均等基本調査」(厚生労働省)の結果によると、課長相当職以上に占める女性の割合は12.3%(令和2年度は12.4%)で、係長相当職以上では14.5%(同14.6%)と、いずれも0.1ポイント低下したそうです。また、役職別
9月からの人材開発支援助成金改正に関するリーフレットが公表されています9月5日、厚生労働省より、9月からの人材開発支援助成金改正に関するリーフレットが公表されました。次のコースの詳細版パンフレットや支給要領、申請書類一覧(チェックリスト)も、9月以降のものに更新されています。
9月から「産後パパ育休」(出生時育児休業)や「育児休業の分割取得」等の周知広報が強化されます8月22日、厚生労働省は、10月1日から施行される「産後パパ育休」(出生時育児休業)や「育児休業の分割取得」等の周知広報を9月から強化すると発表しました。実施内容は、次のとおりです。・
職場における転倒防止・腰痛予防対策について~厚生労働省の検討会中間整理案より◆検討会開催の目的厚生労働省において、転倒防止・腰痛予防対策の在り方に関する検討会が開催されています。近年、特に小売業や介護施設等を中心に「転倒」や「腰痛」による労働災害が大きく増加しているものの、従来型の災害と
企業のメンタルヘルス対策の取組状況◆長引くコロナ禍によるメンタルヘルスの問題新型コロナの影響で、様々な面からメンタルヘルスの問題が取り沙汰されることが増えてきました。長引くコロナ禍により不安や孤独を感じる人も多いのではないでしょうか。働く人にとっては、労働環境がガラッと変化したことで、メンタ
ワーケーションの導入を検討してみませんか?ワーケーションは、仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を組み合わせた造語で、定義や解釈は様々ですが、休暇中の滞在先でテレワーク等を活用しながら仕事をすることを指します。コロナ禍でテレワークが普及したこともあり、場所にとらわれない働き方の1つとして注目
受けさせっぱなしはNG! 健康診断有所見者へは「受診勧奨」を!事業者にもメリットの多い「受診勧奨」 健康診断、「受けさせっぱなし」になってはいませんか?「要再検査」「要精密検査」「要医療」など有所見と判定された労働者に対して、事業者は、「二次健康診断の対象となる労働者を把握し、当該労
雇用調整助成金等および休業支援金等の事後確認に関する是正要求がなされています 会計検査院による雇用調整助成金、休業支援金の20~21年度のデータの調査で、重複支給や不正受給などで新たに計3億1,719万円が不適切に支払われていたことがわかった。令和2年度決算検査報告でも不正対策強化が必要との
産業雇用安定助成金の計画届に記載できる対象労働者の出向時期が改正されました8月1日、厚生労働省は、産業雇用安定助成金の計画届に記載できる対象労働者の出向時期を変更し、労働者の出向時期に応じて記載し、提出することとする制度改正を行いました。産業雇用安定助成金の計画届は、出向を開始する前