人材開発支援助成金で育成した人材を、キャリアアップ助成金で正社員化!
人材育成や職場定着にお悩みではありませんか?
今回は、「人材開発支援助成金」と「キャリアアップ助成金(重点支援対象者)」の活用で実現できる、離職防止・戦力化の最強パターンをご紹介します。
<人材開発支援助成金の特定訓練で人が育つ>
人材開発支援助成金の特定訓練は、OJTとOFF-JTを組み合わせることで、実務スキルと知識の両方を効率よく身につけられます。
実践的な訓練で自信がつき、職場への定着率も向上します。
訓練の組み合わせが非常に良いため、労働者の実力アップと長期雇用促進につながります。
<キャリアアップ助成金の正社員化コースがさらに強力に!>
2025年改正で、特定訓練修了者はキャリアアップ助成金「正社員化コース」の重点支援対象者に該当します。
この重点区分は助成額が大幅にアップし、企業の正社員登用コストを強力にサポートします。
重点支援対象者(有期→正社員)➾ 80万円(2回分割)
通常(有期→正社員)➾ 40万円(1回のみ)
<訓練+正社員化=職場定着の好循環>
特定訓練修了者を正社員化する流れが、本人の自信と会社の強みをぐっと高めるポイントです。
助成金の組み合わせでコストも抑えながら、職場定着と戦力化の同時実現が目指せます。
<札幌で助成金活用・申請ならFUJITA社労士事務所へ>
助成金の計画書作成から申請サポートまで、札幌の社労士として全力でご支援します。
「要件を満たす訓練とは?」など、疑問やご相談はFUJITA社労士事務所までお気軽にご連絡ください。