不妊治療と仕事との両立を支援するツールが改訂されています
先月、厚生労働省は、不妊治療と仕事との両立を支援するツール3点を改訂、公表しました。
不妊治療の検査や治療を受けたことがある夫婦は5.5組に1組と増加傾向にあり、今年の4月1日から不妊治療に保険適用が予定されているため、今後ますます不妊治療と仕事との両立を希望する労働者が増加することが見込まれます。そこで、次の3点が改訂されています。
●不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル
●不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック
●不妊治療連絡カード
FUJITA社労士事務所では、女性の社労士が企業における不妊治療と仕事との両立を支援する取り組みをサポートしております。また同時にキャリアコンサルタントを行いながら、女性が働きながら仕事と不妊治療を両立できるようサポート・応援をしております。