株式会社タカティジャパン様

Q．FUJITA社労士事務所に依頼したきっかけを教えてください。

A．「ドライバーの長時間労働が続き、現場の負担感や人材採用の難しさが、会社として大きな悩みになっていました。
以前から顧問契約を結んでおり、『働き方改革推進支援助成金は運送業向けのコースがあり、車両導入も助成対象になる』と、当社の業態に合った具体的な提案をしてもらえたことが、FUJITA社労士事務所さんに本格的なサポートをお願いする決め手になりました。」

Q．今回の助成金を活用して、どのような取組みを行いましたか。

A．「ドライバーの労働時間をしっかりと削減することを目的に、ハイゼットトラック（5MT・4WD）を新たに2台導入する取組みを行いました。
本体価格は税抜で3,610,072円でしたが、その一部について、働き方改革推進支援助成金（課題対応コース）の交付決定額として2,500,000円の助成を受けることができます。
新車両を投入したことで、運行ルートの分割や積載バランスの見直しがしやすくなり、無理のない配送体制づくりを一気に加速できています。」

Q．FUJITA社労士事務所に依頼して良かった点を教えてください。

A．「助成金のことだけでなく、36協定や労働時間管理、今後の人材確保のことまで含めて相談できたので、会社としての働き方改革の方向性がはっきりしました。
今回の取組みをきっかけに、ドライバーが安心して働ける環境づくりと、安全で質の高いサービス提供の両立に、さらに力を入れていきたいと考えています。」