道央セントラルサービス株式会社
Q. 働き方改革に取り組もうと思われたきっかけを教えてください。
A. 少人数体制のため、一人あたりの負担が大きくなりやすく、限られた人員でも無理なく働き続けられる環境づくりが課題でした。今後も安心して仕事を続けてもらうために、ワークライフバランスを意識した働き方改革に取り組むことにしました。
Q. 今回、「働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)」を活用された理由は何ですか。
A. 残業時間の削減と業務効率化を進めるうえで、設備投資を後押ししてくれる制度だと分かったからです。少人数でも負担を減らしやすくなると考え、この助成金を活用することにしました。
Q. 導入された取り組みの内容を教えてください。
A. 本体価格税抜約340万円のハイエース(業務用車両)を導入し、移動時間の短縮と業務の効率化を図りました。移動がスムーズになったことで一日の動きに余裕が生まれ、結果として残業時間の削減につながっています。
Q. 36協定の届出がポイントになったと伺いました。
A. 昨年度中に36協定(時間外・休日労働に関する協定届)をきちんと提出していたことが、申請の大きなポイントになりました。日頃から労務管理を整えていたことが評価され、結果として助成金200万円の受給につながったと感じています。
Q. FUJITA社会保険労務士事務所に依頼して良かった点はどこですか。
A. 助成金の選定からスケジュール管理、申請書類の作成サポートまで、一連の流れを分かりやすくリードしてもらえた点です。少人数の事業所として不安だった要件の確認も丁寧に対応してもらい、安心して申請に臨むことができました。
お客様情報
FUJITA社会保険労務士事務所より
細川代表取締役には、こちらのお願いにもいつも迅速にご対応いただき、おかげさまで助成金の取り組みをスムーズに進めることができました。今回の助成金を活用して導入された、業界でも人気の高いハイエースが、今後の業務における移動のしやすさや作業効率の向上に大きく貢献していくことを心より期待しております。
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