社労士の独り言

令和6年度 札樽北支部主催研修会に参加しました。

令和6年度 札樽北支部主催研修会に参加しました。

令和6年11月1日に開催された傾聴に関する研修会に参加しました。

研修概要
講師:滝川秀子氏(札幌市スクールカウンセラー/臨床心理士/公認心理師)
テーマ:仕事にも生かせる!聴くスキルアップ!

研修の特徴
グループワークで実践的な学び
楽しく、時間が経つのを忘れるほど充実した内容

傾聴の重要性と難しさ
傾聴とは、相手の伝えたいことを遮らずに最後までじっくりと正確に聴き取り、言葉だけでなく相手の「思い」まで理解することです。
この研修を通じて、傾聴の重要性と実践の難しさを改めて認識しました。

D行とS行の使い分け
滝川先生から、D行(否定的な言葉)とS行(肯定的な言葉)の使い分けの豆知識を教えてもらいました。

D行(否定的な言葉)
例:だって、でも、どうせ、ダメ、どうして
会話を否定的な方向に導き、相手の意見や気持ちを軽視する印象を与える可能性がある

S行(肯定的な言葉)
例:素晴らしい、いいですね、そう思います、あなたの意見に賛成です、それは良いアイデアです
相手との関係を良好にし、建設的な対話を促進する

みなさんもD行ではなく、S行での会話ができると良いですね!

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