法改正

令和5年度の協会けんぽの健康保険料率・介護保険料率が決定しました

令和5年度の協会けんぽの健康保険料率・介護保険料率が決定しました

先日の2月6日、協会けんぽは、令和5年度の都道府県単位保険料率および介護保険料率を公表しました。

令和4年度と比較して引下げとなる道県が33、引上げとなる都府県が13で、同率の県が1となっています。

最も保険料率が高いのは佐賀県の10.51%で、最も低いのは新潟県の9.33%です。

また、40歳から64歳までの介護保険第2号被保険者に健康保険料率に加えて適用される全国一律の介護保険料率は、令和4年度の1.64%から1.82%へと引上げになっています。

 ここ北海道は引下げとなりましたが、介護保険料率が引上げされる分、「社会保険料が令和4月に比べて安くなった」と実感に乏しいように思います。
協会けんぽホームページ

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