9月から「産後パパ育休」(出生時育児休業)や「育児休業の分割取得」等の周知広報が強化されます
9月から「産後パパ育休」(出生時育児休業)や「育児休業の分割取得」等の周知広報が強化されます8月22日、厚生労働省は、10月1日から施行される「産後パパ育休」(出生時育児休業)や「育児休業の分割取得」等の周知広報を9月から強化すると発表しました。実施内容は、次のとおりです。・
9月から「産後パパ育休」(出生時育児休業)や「育児休業の分割取得」等の周知広報が強化されます8月22日、厚生労働省は、10月1日から施行される「産後パパ育休」(出生時育児休業)や「育児休業の分割取得」等の周知広報を9月から強化すると発表しました。実施内容は、次のとおりです。・
職場における転倒防止・腰痛予防対策について~厚生労働省の検討会中間整理案より◆検討会開催の目的厚生労働省において、転倒防止・腰痛予防対策の在り方に関する検討会が開催されています。近年、特に小売業や介護施設等を中心に「転倒」や「腰痛」による労働災害が大きく増加しているものの、従来型の災害と
企業のメンタルヘルス対策の取組状況◆長引くコロナ禍によるメンタルヘルスの問題新型コロナの影響で、様々な面からメンタルヘルスの問題が取り沙汰されることが増えてきました。長引くコロナ禍により不安や孤独を感じる人も多いのではないでしょうか。働く人にとっては、労働環境がガラッと変化したことで、メンタ
ワーケーションの導入を検討してみませんか?ワーケーションは、仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を組み合わせた造語で、定義や解釈は様々ですが、休暇中の滞在先でテレワーク等を活用しながら仕事をすることを指します。コロナ禍でテレワークが普及したこともあり、場所にとらわれない働き方の1つとして注目
受けさせっぱなしはNG! 健康診断有所見者へは「受診勧奨」を!事業者にもメリットの多い「受診勧奨」 健康診断、「受けさせっぱなし」になってはいませんか?「要再検査」「要精密検査」「要医療」など有所見と判定された労働者に対して、事業者は、「二次健康診断の対象となる労働者を把握し、当該労
雇用調整助成金等および休業支援金等の事後確認に関する是正要求がなされています 会計検査院による雇用調整助成金、休業支援金の20~21年度のデータの調査で、重複支給や不正受給などで新たに計3億1,719万円が不適切に支払われていたことがわかった。令和2年度決算検査報告でも不正対策強化が必要との
産業雇用安定助成金の計画届に記載できる対象労働者の出向時期が改正されました8月1日、厚生労働省は、産業雇用安定助成金の計画届に記載できる対象労働者の出向時期を変更し、労働者の出向時期に応じて記載し、提出することとする制度改正を行いました。産業雇用安定助成金の計画届は、出向を開始する前
令和4年度地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられました8月2日、厚生労働省は、第64回中央最低賃金審議会にて取りまとめられた令和4年度地域別最低賃金額改定の目安を公表しました。下記の額となっています。(ここ北海道は、Cランクに該当です)Aランク(6都府県):3
雇用調整助成金申請時の登記事項証明書の提出が不要になっています 8月1日より、雇用関係助成金申請時の登記事項証明書の提出が不要になっています。これは、同日より法務省が運営する登記情報連携システムで中小企業事業主であることや支給要件の確認ができるようになったためです。既に計画書
雇用保険の各種給付額の変更について 8月1日(日)から、雇用保険の「基本手当日額」が変更されています。この雇用保険の基本手当は、労働者が離職した場合に、失業中の生活を心配することなく再就職活動できるよう支給するものです。「基本手当日額」は、離職前の賃金を基に算出した1日当たりの支給額をいい、